ANCHORでは定期的に触診のセミナーを開催しています。

触診の技術は理学療法士がメインに必要となる物ですが、トレーナーも解剖が分かっていないと目的の筋肉に対して正しく適切な方法でアプローチできません。

ANCHORでは人の身体に向き合う立場である以上は責任をもってこういった内容を学ぶ必要があると考えています。

骨盤＆鼠径部周りは筋肉や軟部組織の層が多い為、筋肉ごとの触り分けが難しい部位です！

治療をするにしてもトレーニングをするにしてもどの筋肉にアプローチしたいのかという点が大切ですが、そもそもその筋肉(骨や軟部組織も同様)がどこにあるのかが分かってないと正確な徒手/運動療法が出来ません。解剖の教科書などで見て得たイメージと実際の人間の体でマーキングした時にはなかなかのギャップがあります。

難しい分野ではありますが、今後もスタッフの知識や技術の向上の為に頑張って取り組み続けたいと思います！

こういった内容に興味があるトレーナーや理学療法士の方がいらっしゃいましたらお問い合わせ欄よりご連絡ください!(^^)