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2024.06.20

【お腹をへこませる方法】へそ周りの肉、浮き輪肉を落とす食事と運動について解説!

お腹をへこませたい人必見!お腹周りの肉を落とす方法

脂肪が付きやすく落ちにくいところと言えば、お腹周りではないでしょうか。

ダイエットをする方であれば皆さん悩みがあると思います。

今回はお腹をへこませる、お腹周りの肉を落とす為の方法について解説していきます。

夏までに痩せたいという方は、是非見てみてください。

お腹周りに脂肪が付きやすいのはなぜ?

お腹周りに脂肪がつきやすい理由は生活習慣や体の変化など、さまざまな要素が関与しています。

以下に詳しく説明します。

1.骨盤の開き

骨盤が開くと内臓が下がり、むくみや筋力が落ちるためお腹周辺が太ります。

特に太っている人や姿勢が悪い人、足を組む癖がある人、妊娠・出産経験がある人は骨盤が開きやすいとされています。

骨盤の開きがあるとお腹の筋肉が使いずらくなってしまいます。

2.女性ホルモンの低下

女性ホルモンには脂肪燃焼を促進する作用があります。

そのため、女性ホルモンの分泌量が減少すると、太りやすくなります。

特に、更年期世代や不規則な生活を続けている人は女性ホルモンが低下しやすいとされています。

3.筋力の衰え

内臓を支える骨盤底筋の筋力が低下すると下っ腹が出やすくなります。

特に、運動不足や姿勢が悪い人は骨盤底筋の筋力が落ちやすいとされています。

出産後は骨盤底筋が使えない状態になりますので、改善が必要です。

4.便秘

便が腸内に溜まると腸が伸びて下がります。

その結果、他の臓器も下方向に引っ張られるため、お腹が出ます。

特に、運動不足や不規則な食生活、水分をあまり摂らない人やストレスが多い人は便秘になりやすいとされています。

5.食事と運動不足

ごはんやパン、ラーメンやパスタといった炭水化物を摂りすぎると消費できずに余った糖が体内で中性脂肪に再合成され、皮下脂肪や内臓脂肪として蓄えられます。

同様に、普段からあまり運動をしない人もエネルギーが消費できずに脂肪が蓄積されやすいです。

これらの要因を理解し適切な食事や運動、生活習慣の改善を行うことでお腹周りの脂肪の蓄積を防ぐことが可能です。

ただし、極端な食事制限は筋肉量低下や体温低下を引き起こし、少し食べただけで太りやすい体質に変わってしまう可能性があります。

へそ周りや浮き輪肉は手ごわい?お腹周りの脂肪を落とすのが大変な理由

お腹周りの脂肪を落とすのが大変な理由はいくつかあります。

1.脂肪の種類

お腹につく脂肪は大きく2種類に分けられます。

一つは皮下脂肪でこれは一度ついてしまうとなかなか落としにくいです。

もう一つは内臓脂肪でこれはつきやすい一方で、運動や食事療法で比較的落としやすいです。

基本的にダイエットとなると落としたいのが、この落ちにくい皮下脂肪です。

2.脂肪細胞の影響

食事や運動によるダイエットで脂肪細胞を小さくできても脂肪細胞そのものを減らすことはできません。

そのためリバウンドしやすく、さらに皮下脂肪は落としにくいです。

3.基礎代謝

基礎代謝は生命活動維持のために使われる消費エネルギーのことで、1日の総消費エネルギーの約70%が基礎代謝で使われているといわれています。

基礎代謝量が多い人ほど太りにくく痩せやすい体質になるので、基礎代謝を高めることで効率よく脂肪を落とせます。

4.遺伝や性別、年齢

体のどこに脂肪がつくかは私たちにはどうしようもないことです。

遺伝や性別、年齢に基づき、お腹やお尻、太ももにつくことが多いです。

5.ストレス

過度なストレスもお腹の脂肪の原因になりえます。

ストレスによる暴飲暴食で摂取エネルギーが過剰になることは大いに考えられます。

これらの要素が組み合わさることで、お腹周りの脂肪を落とすのが大変になります。

へそ周りの肉、浮き輪肉を落とす為の食事とは

へそ周りの肉、浮き輪肉を落とすための食事については、以下のポイントが重要です。

1.摂取カロリーの制限

1日の摂取カロリーを消費カロリーより少なくすることが大前提となります。

無理な食事制限をすると体重は減るでしょう。ただそれでは脂肪よりも筋肉が減ってしまいます。

また、食事量を極端に減らすことは健康を害する可能性が高いです。

不調を招かない為にも慎重にカロリーを減らしていきましょう。

まずはお菓子や揚げ物などの無駄なものを取り除くことがオススメです。

2.PFCバランス

タンパク質、脂質、炭水化物の割合を考えた無理のないカロリー制限が重要です。

具体的には、タンパク質:13~20%、脂質:20~30%、糖質:50~65%が目安とされています。

ダイエットにおいてはたんぱく質量をしっかりと確保することが重要です。

食欲コントロールにもとてもいいですので、是非たんぱく質を意識して摂取してください。

3.高品質な脂質の摂取

ジャンクフードなどに含まれる油は控えてサバ、ナッツ、アボカドなどから上質な脂質を適量摂取することが推奨されています。

質の悪い脂は身体の炎症を引き起こす原因にもなります。

同じ脂の摂取であれば、質が良くエネルギーとなるものから摂りましょう。

4.GI値の低い食品の選択

炭水化物を少し減らし、GI値が低い玄米や雑穀米などを選択することが有効です。

GI値とは、食後の血糖値の上昇度合いを示す数値のことです。

低GI値食品は血糖値の上昇が緩やかで腹持ちが良く、間食がなくなるため1日の摂取カロリーを抑えることができます。

また、炭水化物は食事の最後の方で摂取するようにすることも血糖コントロールには重要です。

5.食事を抜かない

食事を抜いたりすることも良くありません。

空腹状態での糖質や脂質の摂取は血糖値を一気に上昇させます。

急に上がった血糖値を下げるため、脂肪の合成を促す働きのある肥満ホルモンとも呼ばれるインスリンが過剰に分泌されます。

インスリンは脂肪を蓄える作用があるため、お腹周りに肉が付きやすくなります。

これらの食事の改善を行うことでへそ周りの肉、浮き輪肉を落とすことが可能です。

ただし、食事だけでなく、適度な運動も重要です。

また、食事の改善は長期的な視点で行うことが大切です。

急激なダイエットはリバウンドの原因となりますので、無理のない範囲で行いましょう。

へそ周りの肉、浮き輪肉を落とす為にオススメの運動とは

へそ周りの肉、浮き輪肉を落とすためには以下のような運動が効果的です。

1.筋トレ

筋トレは基礎代謝を上げる効果があり、脂肪燃焼を促進します。

特に腹筋エクササイズはお腹周りの筋肉を鍛え、浮き輪肉を落とすのに有効です。

お腹だけを痩せることは難しいため、全身を鍛えられると理想的です。

2.有酸素運動

有酸素運動は全身の脂肪を燃焼させる効果があります。

ウォーキングやジョギング、サイクリングなどがおすすめです。

長時間、苦にならずに続けられることが理想です。

ウォーキングなど負荷が少ないことから始めてみてください。

3.ストレッチ

ストレッチは筋肉の柔軟性を高め、血流を改善します。

これにより脂肪の燃焼を助け、浮き輪肉を落とすのに役立ちます。

具体的なエクササイズとしては以下のものがあります。

・サイドプランク

これは腹斜筋を鍛えるエクササイズで、お腹周りの脂肪を落とすのに効果的です。

・シットアップ

これは腹直筋を鍛えるエクササイズで、お腹周りの脂肪を落とすのに効果的です。

・ツイストクランチ

これは腹斜筋を鍛えるエクササイズで、お腹周りの脂肪を落とすのに効果的です。

・バックエクステンション

これは腰周りの筋肉を鍛えるエクササイズで、お腹周りの脂肪を落とすのに効果的です。

・ニートゥチェスト

これは腹直筋と腹斜筋を鍛えるエクササイズで、お腹周りの脂肪を落とすのに効果的です。

これらのエクササイズを行う際は、フォームを正しく保つことが重要です。

また、運動だけでなく、食事や生活習慣の改善も重要です。

無理なく続けられる運動を選び、長期的な視点で取り組むことが大切です。

へそ周りの肉、浮き輪肉を落とすにはピラティスがオススメ?

ピラティスはお腹周りの脂肪を落とすために有効なエクササイズです。

以下にその理由を詳しく説明します。

1.インナーマッスルの強化

ピラティスは体の深層にある筋肉、特にコアと呼ばれるお腹周りの筋肉を鍛えることができます。

インナーマッスルと言われる筋肉は、お腹の引き締めにとても重要です。

これにより、ウエストがすっきりと引き締まります。

2.基礎代謝の向上

ピラティスでインナーマッスルを鍛えると筋肉量が増え、基礎代謝が高まるため痩せやすい体になっていきます。

筋トレに比べると筋肉をつける効果は少ないですが、引き締めるのにはお勧めです。

3.食欲の抑制

ピラティスは呼吸を意識しながら行うため、自律神経やホルモンバランスを整える効果があります。

これにより、食欲の抑制につながります。

運動習慣や意識が変わるだけでも、過食が予防しやすくなります。

4.姿勢の改善

ピラティスは身体の深層部分にあるインナーマッスルを鍛えることで、特にお腹周りの脂肪は落ちやすくなりますし更につきにくくもなりやすいです。

骨盤周りや肋骨周りの状態を改善することで、お腹の筋肉が使いやすくなります。

自然とお腹が引き締まりやすくなるのでオススメです。

5.むくみの改善

ピラティスを行うことで血流がよくなり、むくみの改善効果も期待できます。

ただし、ピラティスをダイエット目的で取り入れる場合、初心者であれば週1〜2回から始めるのがおすすめです。

何度か続けて、体が慣れてきたら週3回、週4回くらいのペースにするといいでしょう。

また、ピラティスでのダイエット効果がどのくらいで実感できるかは、一人一人の生活習慣や体重、脂肪や筋肉の割合などによっても異なります。

しかし、ピラティスはしっかりと継続することで、痩せやすい体に体質改善する効果が期待できます。

適切な食事や生活習慣の改善と併せて行うことで、より効果的にお腹周りの脂肪を落とすことが可能です。

お腹をへこませる方法のまとめ

へそ周りの肉や浮き輪肉などは、悩みとして多いと思います。

脂肪が付きやすいが落ちにくいという厄介なお腹周りの脂肪ですが、しっかりとダイエットをすれば落とすことは可能です。

基本は普通のダイエットと同じで生活習慣を整える事から始めて、運動もプラスしていきたいです。

お腹をへこませるためには食事はとても重要です。

まずは、無駄なカロリーを減らすことから始めてみてください。

また、運動に関しては負荷が高すぎず、続けられるものを選びましょう。

姿勢の改善もしながらダイエットしたい人や引き締めたい人などはピラティスがオススメです。

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