セミナー名
「~1日目~【東京会場】筋に視点をおいた 上肢及び頸部周囲の症状の捉え方と治療」
日程
2019年11月9日(土)
開催時間
14:00〜19:00
13時30分より受付開始となります
会場
スポーツデータバンク株式会社 3階(東京都中央区東日本橋2-6-11-4)
東京都中央区東日本橋2-6-11-4
定員
14名(先着)
講師
祝 広孝先生
形式
座学+実技
参加費
15,000円
お支払い方法
銀行振込
概要
【内容】MCPを中心に各種症状に対しての徒手アプローチ
※MCP(触察技術を用いた筋コンディショニング)とは
体表解剖学における触察技術を用い、解剖学的情報から部位を特定して刺激することで、刺激部位のメカノレセプターを介した反射による筋機能の正常化を図る技術です。従来のストレッチング等に比べ低刺激、短時間で効果が得られ、筋原性の関節機能異常や疼痛へのアプローチの場面のみならず、評価の場面においても非常に有用な技術です。
各種訓練や手技と組み合わせも容易で有り、何より臨床場面において日常的に行われているROMエクササイズや筋力トレーニングなどの効果を大きく引き上げる事ができます。
講師
プロフィール
理学療法士
医療法人 くさかべ病院 リハビリテーション診療部 部長
一般社団法人 体表解剖学研究会 理事
共著:骨格筋の形と触察法 改訂第2版
【略歴】
学歴・職歴)
平成3年 高知医療学院 理学療法学科卒
同年 三井大牟田病院(現:大牟田天領病院)入職
平成11年 三井大牟田病院退職
同年 曽我病院入職
現在に至る
講師歴)
平成8年 熊本徒手療法研究会に所属 体表解剖を学ぶ
平成10年〜 体表解剖研究会実技講師として活動
現 在 体表解剖学研究会理事及び講師として活動中
※平成20年〜体表解剖と臨床経験よりMCPを開発