セミナー情報詳細

『腱板断裂に対する機能解剖学的運動療法 〜症状改善に必要な思考と治療技術〜』

2022年

1126開催

小野志操先生による

『腱板断裂に対する機能解剖学的運動療法 〜症状改善に必要な思考と治療技術〜』
セミナー開催

会場:上高田ちば整形外科小児科

終了しました

セミナー名

「腱板断裂に対する機能解剖学的運動療法 〜症状改善に必要な思考と治療技術〜」

日程

2022年11月26日(土)〜11月27日(日)

開催時間

14:00〜19:00

2日目は9:30~15:30です。

会場

上高田ちば整形外科小児科(東京都中野区上高田1−8−13)

日本、東京都中野区上高田1−8−13

定員

20名(先着)

講師

小野志操先生

形式

座学+実技

備考・受講条件など

※入金後のキャンセルは原則受け付けておりませんのでご了承下さい。
もしご都合がつかない場合は代わりの方がご参加いただく形でご対応いただければと思います。
※コロナウイルスによる緊急事態宣言などで会場が使用できなくなる場合がございます。
その場合は別会場を探しますが、使用できる会場が確保できない場合は中止となり、その際の受講料は全額返金致します。

参加費

30,000円

お支払い方法

銀行振込

概要

腱板断裂に対する機能解剖学的運動療法 〜症状改善に必要な思考と治療技術〜


いわゆる五十肩と呼ばれてきた中高年の肩の痛みの多くは腱板断裂によって引き起こさ
れることが知られて久しいです。加齢とともに腱板全層断裂の有病率は増加し、20歳以上
では20%、50歳以上では25%に腱板全層断裂がみられるとされています。一方で無症候性
腱板断裂は全体の2/3を占めるとされており、何が症候性腱板断裂への移行因子なのかにつ
いては未だにコントラバーシャル(議論の的)な状況といえます。
 本セミナーでは腱板断裂の病態について解説したのちに、私が考える保存療法と手術療
法の適応、評価と運動療法の進め方と考え方について解説したのちに、対面セミナーなら
ではの具体的な実技に多くの時間を割きたいと考えています。技術的に難しいとされる肩
関節治療ですが、「何に対して」「どう治療するべきか」が分かると自ずと「何をしなけ
ればならないか」が見えてきます。せっかくの対面実技セミナーです。知識だけでなく、
しっかりと結果が出せる技術を学んで頂ければと思います。

講師
プロフィール

■資格・学位
理学療法士
専門理学療法士(運動器)
整形外科リハビリテーション学会上級指導員(認定AAA)
健康科学修士(畿央大学)

■所属学会
日本運動器理学療法士学会
日本肩関節学会
日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会
日本股関節学会
日本整形外科超音波学会
日本人工関節学会
日本臨床スポーツ医学会
整形外科リハビリテーション学会
理学療法科学学会
関西肩コラボレーションミーティング

▪️社会活動
滋賀県理学療法士会研修部(’03~’04)
滋賀県理学療法士学会準備委員(’04~’05)
近江理学療法勉強会代表世話人(’04~’10)
整形外科リハビリテーション学会評議員(’05~'15)
整形外科リハビリテーション学会京滋支部代表世話人(’10~'15)
畿央大学非常勤講師(’12)
関西肩コラボレーションミーティング世話人(’13~)
姫路整形外科リハビリテーション&スポーツ研究会顧問(’14~'15)
整形外科リハビリテーション学会理事(’16~)
京都橘大学理学療法教育研修センター運営委員(外部委員)('16〜'18)
メディカルスタッフのための股関節鏡セミナー当番世話人 ('17)

【著書・DVD】

運動療法に必要な肩関節超音波解剖の観察と拘縮治療 (ジャパンライムより)

 

 

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