セミナー情報詳細

『明日からの臨床に活かせる!二つの臨床概念と評価・介入』

2023年

42開催

阿部さゆり先生による

『明日からの臨床に活かせる!二つの臨床概念と評価・介入』
セミナー開催

会場:埼玉会館4A会議室

終了しました

セミナー名

「明日からの臨床に活かせる!二つの臨床概念と評価・介入」

日程

2023年4月2日(日)

開催時間

10:00〜16:00

途中休憩60分あり

会場

埼玉会館4A会議室(埼玉県さいたま市浦和区高砂3丁目1−4 埼玉会館)

日本、埼玉県さいたま市浦和区高砂3丁目1−4 埼玉会館

定員

20名(先着)

講師

阿部さゆり先生

参加費

20,000円

お支払い方法

銀行振込

概要

1) 瘢痕組織、2) 遠位脛腓関節位置障害 の評価と介入について

腰を据えて長くコツコツ勉強すべき原理原則が人体やヘルスケアの世界にある一方で、知っていれば臨床で大いに役立つちょっとしたひと知識、ひと技術も多く存在するのも事実。

今回はスポーツの現場で長く働いたアスレティックトレーナーの臨床経験から、現場で違いを生み出せる2つのトピックについて実技実践もたっぷり交えながらご紹介します。

一つ目はテンセグリティの観点から、手術痕などの瘢痕組織に対する評価と介入を、そしてもう一つは「足関節捻挫」と決めつけていた裏には実は見落としがあった?遠位脛腓関節の位置障害、という問題とそれに対する評価・介入について学んでいきます。

講師
プロフィール

高校卒業後、渡米。Texas State University-San Marcosを卒業したのち、University of Florida大学院で修士を取得。

University of North Floridaでバレーボール/競泳担当のATとして、Teaxs A&M University-Corpus Christiでは女子バスケットボール/ゴルフ担当AT、臨床助教授として計9年間勤務し、2018年6月に日本に帰国。
現在はAZCARE ACADEMYやPLAZ+の講師を務める傍ら、エビデンスに基づく実践(EBP)推進活動を通じ、未来のAT育成にも力を入れている。

2015年7月のPostural Restoration Institute (PRI) Japan支部設立当初より講師を務め、2020年12月PRI Japan合同会社設立に伴い代表に就任

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