セミナー情報詳細

『レジリエンスのリストア ~リハビリからパフォーマンスへ~』

2023年

514開催

谷 佳織先生による

『レジリエンスのリストア ~リハビリからパフォーマンスへ~』
セミナー開催

会場:埼玉会館5B会議室

終了しました

セミナー名

「レジリエンスのリストア ~リハビリからパフォーマンスへ~」

日程

2023年5月14日(日)

開催時間

10:00〜16:00

途中休憩60分有り

会場

埼玉会館5B会議室(埼玉県さいたま市浦和区高砂3-1-4)

日本、埼玉県さいたま市浦和区高砂3-1-4

定員

20名(先着)

講師

谷 佳織先生

参加費

15,000円

お支払い方法

銀行振込

*※入金後のキャンセルは原則受け付けておりませんのでご了承下さい。
もしご都合がつかない場合は代わりの方がご参加いただく形でご対応いただければと思います。

概要


前回のセミナー(2021年12月)では、動きの多様性と身体機能の向上をテーマに、なぜ私達の身体構造のレジリエンスの維持向上のために運動の多様性が不可欠なのかをカバーし、主に自重での段階的なプログレッションの実際を実技でカバーしました。

今回のセミナーでは、組織のレジリエンスのリストアのために、多様性溢れた運動を提供するにあたり、いかに効果的に外部負荷を活用することができるか?DVRT(ダイナミックバリアブルレジスタンストレーニング)の概念に基づいて実技豊富に体験し、理解を深めることを目指しています。

外部負荷は、単に重量を加えることで強度を上げる目的のためのみに使用するのではなく、重力下の環境においてより効果的なバイオフィードバックを提供するために、そして運動学習を促進するためにも効果的に活用することが可能です。

また、動きの多様性を理解した上で、リハビリからパフォーマンス向上まで、より効果的に3Dの動きを取り入れていくための基本的な考え方をグレイインスティチュートのアプライドファンクショナルサイエンスに基づいて提供させていただきます。実際の骨の動きと、重力下での骨と骨の相対的な動きである関節の動きを、よりよく理解することで、単に様々なバリエーションをランダムに提供するのではなく、原理原則に基づいた段階的な多様性の提供も可能になるはずです。

効果的な外部負荷の活用方法と、三次元的な動きに関する理解を深めることで、リハビリの現場でも、パフォーマンス向上のためのトレーニングの現場でも、さまざまな応用をしていただくことができるのではないかと考えています。

講師
プロフィール

講師プロフィール

1985年スタジオNAFAにおいてエアロビクスインストラクターとしての活動をスタート以来、1990年台前半にはパーソナルトレーニングの提供を始める。2003年、ロルフインスティチュート卒業。公認ロルファーの資格を有する。

2010年には、国際的にも認知度の高い10ヶ月間のメンターシップコースである、グレイインスティテュート ファンクショナルトランスフォーメーションコース( GIFT)において身体機能のリハビリ、障害予防、パフォーマンス向上のための応用機能科学を学び、修了資格を取得。日本人として初めて、そしてパートナーであるトラビス・ジョンソンと共に,アジア圏において初めて、グレイインスティテュートのフェローオブアプライドファンクショナルサイエンス(FAFS)の資格取得を実現。

日本国内においては、人間の動き、機能解剖学、軟部組織へのアプローチ、ストラクチュラルインテグレーション等のトピックに関する指導者として高い認知度を持ち、NSCAジャパンをはじめとした各種教育団体の継続教育プロバイダーとして、日本各地にて数多くのセミナー指導を担当する。

株)Kinetikos 代表取締役

Gray Institute / FAFS

ACSM / EPC

Rolf Institute 公認Rolfer®

TRX®シニアマスターインストラクター

DVRTマスターインストラクター

CFSCマスターコーチ

RKCレベル1認定インストラクター

セミナー情報などを
いち早くお届け!

QRコードで
簡単登録


TOP

TOP

メールマガジンご購読を希望される方は、
メールアドレスを入力し「送信」をクリックしてください。