セミナー名
「【埼玉開催】膝関節に対する機能解剖学的運動療法」
日程
2025年10月25日(土)〜10月26日(日)
開催時間
14:00〜19:00
2日目:9時30分〜15時30分(途中60分休憩あり)
会場
埼玉会館3B会議室(埼玉県さいたま市浦和区高砂3丁目1−4 埼玉会館)
日本、埼玉県さいたま市浦和区高砂3丁目1−4 埼玉会館
定員
30名(先着)
講師
林典雄先生
備考・受講条件など
開催1ヶ月前までに20名の参加者が集まらなかった場合開催中止となります。
※受講料30,000円に加え、紙資料の印刷代として別途500円がかかります。
大変申し訳ございませんが、ご理解の程宜しくお願い致します。
参加費
30,500円
お支払い方法
振り込み
概要
人工膝関節置換術(TKA)をはじめとした術後リハビリテーションにおいて、膝関節可動域改善はセラピストに課せられた重要な命題です。同時に、拘縮の存在に起因した膝関節痛では、可動域の改善そのものが疼痛治療となります。 一度完成した膝関節拘縮を改善することは、セラピストにとっても患者にとっても多大な苦痛とともに長い治療期間を強いられます。膝関節拘縮における最良の治療は、組織修復過程を考慮し、可動域制限の原因となる組織の癒着予防を徹底することです。術直後から始まる一連の予防的拘縮治療の概念と具体的な技術をしっかりと学んでください。
講師
プロフィール
<略 歴>
1986年:国立療養所東名古屋病院附属リハビリテーション学院理学療法学科卒業
1986年:国立津病院(現国立病院機構三重中央病院)整形外科機能訓練室
1991年:平成医療専門学院理学療法学科
2001年:吉田整形外科病院・五ケ丘整形外科運動療法センター
2007年:中部学院大学リハビリテーション学部理学療法学科教授
2015年:(株)運動器機能解剖学研究所開設 代表
<所属学会>
・整形外科リハビリテーション学会
・日本整形外科超音波学会
・中部日本運動器超音波研究会
・日本肩関節学会
・日本義肢装具学会
・日本足の外科学会
・日本腰痛学会等
<執筆書籍>
・運動療法のための機能解剖学的触診技術
・運動療法のための運動器超音波機能解剖 拘縮治療との接点
・関節機能解剖学に基づく整形外科運動療法ナビゲーション
・肩関節拘縮の評価と運動療法(監修)
・機能解剖学的触診技術動画アプリ(監修) 他多数
