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2024.06.29

寝ても寝ても眠い!原因と対策を解説

寝ても寝ても眠い、ずっと疲れがとれない、常に眠い、寝た気がしない…。そんな経験はありませんか?この状態が続くと、日常生活にも支障をきたし、心身ともに大きな負担がかかります。

日常的に眠気を感じるのは、単なる睡眠不足だけではないかもしれません。 うつ病や低血糖など、さまざまな原因が考えられます。

今回は、寝ても寝ても眠い原因を日常生活上の問題と病気の両方から解説します。 また、生活習慣の見直し方法や睡眠障害の予防法についてもご紹介します。

眠気にお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください!

寝ても寝ても眠い原因:日常生活上の問題からくる睡眠不足の原因

日常生活には睡眠の質に直結する問題が多くあります。寝ても寝ても眠い原因はさまざまですが、最も多いのは日常生活上の問題からくる睡眠不足です。

例えば、不規則な生活習慣、ストレス、過度なカフェイン摂取などが挙げられます。

また、たとえ長時間寝ていたとしても、睡眠の質が悪ければ体を十分に回復させることができません。自分が眠いと感じる原因は何なのかをしっかりと見極めることが重要です。

不規則な生活習慣

夜更かしや長時間の昼寝など、生活リズムが不規則になると体内時計が乱れ、寝つきが悪くなったり、睡眠が浅くなったりして、十分な休息が取れなくなってしまいます。

また、近年では寝る前にスマホやタブレットをいじる方も増えていると思います。スマホやタブレットからはブルーライトが発せられており、睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌を抑制します。

ストレス

ストレスは交感神経を優位にし、緊張状態を招きます。この状態が続くと、睡眠を妨げ、寝つきが悪くなったり、途中で目が覚めたりして、睡眠の質が低下します。

特に現代社会では仕事や人間関係も多様化し、SNSやデジタルデバイスの普及により、自身でも気づかないうちにストレスを溜め込んでいる可能性があります。

夜間低血糖

実は寝ている間にも低血糖が起こることはあります。夜中によく目を覚ましてしまう方は「夜間低血糖」が原因かもしれません。

睡眠中に低血糖を起こしてしまうと交感神経が優位になり、その結果 ”夜中に目が覚めてしまいしばらく眠れない” という状況にも陥りやすくなります。そして、睡眠の質が低下するだけでなく、睡眠時間の低下も招いてしまいます。

夜間低血糖は特に筋肉量の少ない女性に起こりやすい症状です。

過度なカフェイン摂取

カフェインは覚醒作用のある成分で、摂取後数時間効果が持続します。眠気覚ましにコーヒーを飲む方も多いと思いますが、就寝前だと寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなったりする可能性があります。

他にも、寝具が自分に合っていない、寝室の環境が悪い、などが原因となる場合もあります。

これらの原因に心当たりがある場合は、生活習慣の見直しや環境改善から始めてみましょう。それでも改善しない場合は、医療機関を受診することをおすすめします。

 

日常生活上の問題からくる睡眠不足の解消方法

生活習慣の見直しから始める

寝ても寝ても眠い状態を改善するために最も大事なのは、規則正しい生活習慣を心がけることが大切です。

起床時間と就寝時間を毎日同じにすることで、体内時計を整えましょう。また、寝る前の数時間はスマホやパソコンなどの使用は交感神経を優位にしてしまうので避けましょう。

適度な運動

適度な運動は睡眠の質を改善する効果があります。ただし、就寝直前の激しい運動は避けましょう。激しい運動は一時的に交感神経を優位にさせるので、体を戦闘モードにしてしまいます。戦闘モードでは寝つきも悪くなるため、激しめの運動は夕方くらいまでにしましょう。

リラックスできる環境作り

寝室は、暗く、静かで、涼しい状態を保ちましょう。また、寝る前にぬるめのお風呂に入ったり、リラックスできる音楽を聴いたりするのも効果的です。

カフェインの摂取制限

就寝前数時間は、カフェインの摂取を控えましょう。コーヒーや紅茶以外にも、チョコレートや栄養ドリンクにもカフェインが含まれています。できれば夕方以降はカフェインを摂取しないことをお勧めします。

ストレス解消

ストレス解消のために適度な運動や趣味、遊ぶ時間を作るようにしましょう。

特に趣味や自分の好きなことに打ち込むこと、家族や恋人・友人などの大切な人達と時間を過ごすことはストレス解消になるだけでなく、人生を豊かにするという点からも積極的に時間を取りましょう。

また、そもそもストレスを溜め込まないことが大切ですので、リラックスできる環境に身を置くことも重要です。

夜間低血糖を防ぐ

夕食でご飯を食べすぎてしまったり、反対に夕食を抜いてしまったりすると、睡眠中に低血糖症状が出やすいです。過食や絶食は避け、バランスの良い食事を心がけましょう。

また、寝る前に蜂蜜やMCTオイルをティースプーン1杯程度摂ることでも夜間低血糖の予防になります。夜間低血糖は睡眠不足の原因となるだけでなく、慢性痛や姿勢不良の原因にもなるので予防を心がけましょう。

 

寝ても寝ても眠い状態は、日常生活上の問題からくる睡眠不足が原因である場合がほとんどです。規則正しい生活習慣を心がけ、睡眠環境や食生活を改善することで、症状を改善することができます。それでも改善しない場合は、医療機関を受診して適切な治療を受けるようにしましょう。

病気による寝ても寝ても眠い原因:うつ病や過眠症の可能性

寝ても寝ても眠くなる原因は、単なる睡眠不足だけでなく、病気の可能性も考えられます。ここでは、寝ても寝ても眠くなる原因として、うつ病や過眠症について解説していきます。

うつ病とは?

うつ病は、気分が落ち込んだり、意欲が低下したりする精神疾患です。睡眠障害もその症状の一つであり、不眠症だけでなく、過眠症になることもあります。特に、朝起きても疲れが取れず、日中も眠気が強い場合は、うつ病の可能性があります。

うつ病の症状がある場合は専門医に相談することをおすすめします。早期発見・早期治療が大切です。

過眠症とは?

過眠症とは、十分な睡眠時間を確保していても、日中に強い眠気や倦怠感を感じる病気です。睡眠時無呼吸症候群やナルコレプシーなど、さまざまな原因によって発症します。

過眠症の症状として、寝ても寝ても眠いだけでなく、集中力が低下したり、記憶力が悪くなったりすることもあります。 過眠症は睡眠障害の一つで、適切な治療が必要です。

過眠症の原因は、大きく分けて2つあります。

1. 睡眠不足による過眠症 日常生活における睡眠不足が続くと、過眠症になる可能性があります。 夜更かしや残業、育児による睡眠不足が続くと、体が慢性的な疲労状態になり、いくら寝ても疲れが取れなくなります。

2. 病気による過眠症 睡眠時無呼吸症候群やナルコレプシーなどの病気によって、過眠症になる場合があります。 睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に呼吸が止まってしまう病気で、日中に強い眠気を感じます。 ナルコレプシーは、日中に突然眠ってしまう病気で、睡眠の質が悪いことが原因と考えられています。

過眠症の治療は、原因によって異なります。

1. 睡眠不足による過眠症 睡眠不足が原因の場合は、生活習慣の改善が必要です。 規則正しい生活リズムを作り、十分な睡眠時間を確保することで、徐々に症状が改善していくでしょう。

2. 病気による過眠症 病気による過眠症の場合は、病気の治療が必要です。 睡眠時無呼吸症候群の場合は、CPAP療法などが行われます。 ナルコレプシーの場合は、薬物療法などが行われます。

過眠症を予防するためには、以下のことに気をつけましょう。

  • 規則正しい生活リズムを作る
  • 十分な睡眠時間を確保する
  • ストレスを溜めない
  • 過度な飲酒や喫煙を避ける

過眠症は、適切な治療によって改善することができます。 少しでも気になる症状があれば、早めに医療機関を受診するようにしましょう。

まとめ

寝ても寝ても眠い原因には生活や食事の乱れ、ストレス、病気など様々な原因が考えられます。

原因として病気が考えられる場合は医療機関での受診も検討してみてください。

ご自身の生活習慣を振り返り、睡眠不足を感じているのであれば、今回ご紹介したそれぞれの原因に合った対策を試してみてくださいね!

根本原因が解消できれば、寝ても寝ても眠い症状を改善できるでしょう!

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